「間」について

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レコーディングやライブで時々ご一緒させていただいているウィリアムス浩子さんの「ちあきなおみを歌う」コンサートを見にいってきました。

会場は青山にある能楽堂。
こんな所にあったなんて、全く知りませんでした・・・

浩子さんの衣装は、この日のために作られたものだそうで、2回の衣装替えを経て、最後に着てらした淡いグリーンとゴールドのドレス(着物生地でつくられているそう)が、とってもステキでした。
能楽堂のステージは、足袋をはかないと上がってはいけないのだと思うのですが、足袋にしっかりマッチした、和洋が混在したデザインでした。

内容は、それはそれは素晴らしかったです!
ふだんは「ジャズシンガー」で英語中心に歌っている浩子さんの新たな挑戦の瞬間でした。
演出があり、振り付けのある曲もあったのですが、お見事でした。

ピアノ、チェロ&ギター、琴、尺八、パーカッションという編成。
仙波清彦さんを初めて生で拝見して大感激!
リズムになんともいえない「間」があって、その間があたたかさを生んでいるように感じられました。

「間」ってなんだろうと・・・
ウィクショナリーによると「二者間のへだたり。間隔。」なるほど。
また、「間に合う」みたいに使うと、「めぐりあわせ」とか「運」という意味もある。
もともとの感じは、門のあいだから月の光が差している様子、とのこと。

なんでも、ぎゅうぎゅうに詰まっていると居心地が悪くて、
でもパラパラだと寂しいし。
「間」は、ないものを大切にしてる感じなのかな?
そうすると、あるものも、もっとくっきりいられるのかな、と思う。


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by yamakamihitomi | 2017-09-18 11:45 | 日々のいろいろ | Comments(0)

sax&flute player ヤマカミヒトミの日々を綴っています。ライブやレコーディング、ツアー、アルバムのおしらせ、その他日々のいろいろ。


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