2017年 10月 24日
フィンランド展 |
先日、府中美術館でおこなわれていたフィンランド展へ。
イッタラのデザイナー、アルヴァ・アアルトの作った椅子が好きになり、ずっと眺めていた。シンプルで力強くて、包み込むような優しさも感じて、安心感とともにいられる素敵な時間だった。
最近、私のかねてからの友人たちの変化ぶりに圧倒されていて。
見目かたちは私が知っていたその人だけれど、話すことや感じる雰囲気がまったく以前と違うように感じられて、しばしぼうっと、目の前でその人が話していることに自分なりの現実感のアンテナを合わせるのに時間がかかったりする。
そのくらい違うんだけど、変化というより、
より、その人の素の状態になった、というほうが明確かも。
ある友人は「いらない服を脱ぎ捨てた」と言っていた。
彼らはとっても自由そうで、生き生きしているのだ。
by yamakamihitomi
| 2017-10-24 08:42
| 日々のいろいろ
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