トニーニョ・オルタのライブ

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一昨日、ブラジルから来日中のアーティスト、トニーニョ・オルタのライブを見に行きました。
ミナスジェライス州出身のシンガーソングライター・ギタリストです。
1st と2nd入れ替え公演。両方のステージを見ることが出来ました。
全くの一人弾き語り。トニーニョ・オルタが、惜しむことなく一瞬一瞬ハートを配っている。
もちろんそこにいるお客さんに、そしてブラジルに、音楽にも配っている。
そのハートで会場がいっぱいになって外まで出て、東京じゅう、日本中、もしかして宇宙にもあふれてるよ!!!

とにかく全部がありのままなのだと感じた。
盛り上がる曲も、じっくりしっとりの曲も、お客さんと一緒に歌うフレーズも。
曲のテンポも。いまの正直なもの達が瞬時に紡ぎだされているということが感じられて・・・
リラックス、しかしエネルギッシュ、安心感。世の中、悪いことだらけじゃないのかも・・・
そしてそれは、自分の心から始められるのかも。そんなことを思いました。

4年前ブラジル行ったとき、基本的にはリオデジャネイロに滞在していたのですが、ジャズフェスティバルを見にミナスジェライス州のベロオリゾンチという街にゆきました。
ベロオリゾンチはリオデジャネイロとまた違った雰囲気で、そのフェスの案内のなかにトニーニョ・オルタの名前を見つけ、「(トニーニョ・オルタの)地元で見られるなんて!」と大興奮して向かいました。
会場は「Aqui o jazz」という氏のお店で、地元のお客さん(そりゃそうか・・)がたくさんのカジュアルな雰囲気で、コンサートというよりは気軽なライブという感じ。お客さんも大盛り上がりで、本当に楽しかったです。
ライブが終わったあと、トニーニョ・オルタはお客さんのテーブルを周り談笑していました。
「だ。大スターが目の前でテーブル廻っとる。すごい・・ここはどこ。私はだれ(笑)」とカイピリーニャでクラっとなった頭のままカウンターにひとり座っていた私にも声をかけてくれました。「どこから来たの?」と・・・


一昨日も、ステージが終わったあとサインやら写真やら、沢山のファンとの会話やら・・・その優しさがあるからあの音楽が出来るのかなあ・・

その後、私は2枚目のCDで「Manuel,o audaz」という曲をカバーさせて貰いました。

そして・・・そのCDをご本人に渡すことが出来ました(涙)!こんなに嬉しいことが起こるなんて・・・
音楽の神様に感謝です。
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by yamakamihitomi | 2016-11-01 09:37 | 日々のいろいろ | Comments(0)

sax&flute player ヤマカミヒトミの日々を綴っています。ライブやレコーディング、ツアー、アルバムのおしらせ、その他日々のいろいろ。


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