バリトンサックスの想い出

中学生になって、習っていたピアノ以外の楽器をやってみたいなー、と吹奏楽部に入部したワタクシ。
テナーサックスに一目惚れ!
音色も聞かずジャズで使われているとかも全く知らず見た目の直感で「絶対にあの楽器がやりたい!」と大興奮、
無事希望どおりサックスパートに入り、
私が吹くことになったのはバリトンサックスでした。
おおー、
一目惚れのあの楽器!
るんるん。

と、しばらく過ごしていましたが
途中でハタと自分が思っていたのと何かが違うのを発見。
ワタクシの楽譜には・・・シンプルな四分音符や八分音符がずらっとならぶ。
メロディーっぽいものがどこを探しても見当たらない(泣)
(これは、初めて吹奏楽部に取り組む中学生でも演奏しやすいと思われるスーザやスウェアリンジェン、リード、そしてミュージックエイトのアレンジの曲達だったからかもしれません。現代曲的なものは違ったのかも。でも、コンクールに出る学校ではなかったので現代曲に取り組む機会はなかったのです。)

よくよく合奏で聞いてみると・・・どうやらチューバと同じ音を吹いている。らしい。
要はベースパートということですね。ふむふむ。
でも低音ということで言えばチューバのほうが音も大きいし、より低い音も出るし、
たまにキレイなカウンターメロディーがあっても、ユーフォニュームやトロンボーンとユニゾンだったりする。
音色的にいえば、それらとバリトンサックスが混ざって素敵な音色にはなるだろうけど、
もしかして・・・ぶっちゃけなくても成立するんじゃ・・・(ショック)

そのころ、クラシックのサックス四重奏とか、ジェリー・マリガンとか、ペッパー・アダムスとかは知らなかったので、
バリトンサックスの魅力って、分からなかったなあ^^

吹奏楽部で所有しているバリトンは1本だったので、それを一学年上の先輩と交互に吹いてました。
だから、合奏には出ていても吹いていないときがけっこうあって、
でもそこに音が沢山ある様子を感じている時間は大好きだった。
他の楽器を色々見て、トランペットやクラリネットの運指を覚えちゃったり。
ホルンの音域ってこのくらいかな?とか。

そんな想い出の楽器を今日、中学卒業いらい初めて吹きます^^どうなるかなー。

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by yamakamihitomi | 2015-05-05 06:41 | 日々のいろいろ | Comments(0)

sax&flute player ヤマカミヒトミの日々を綴っています。ライブやレコーディング、ツアー、アルバムのおしらせ、その他日々のいろいろ。


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